磷磷(読み)りんりん

精選版 日本国語大辞典 「磷磷」の意味・読み・例文・類語

りん‐りん【磷磷】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. (ぎょく)、石、金属などが美しく輝くさま。
    1. [初出の実例]「山吐嵐之漠漠、水含石之磷磷」(出典本朝文粋(1060頃)一・河原院賦〈源順〉)
    2. [その他の文献]〔司馬相如‐上林賦〕
  3. りんりん(粼粼)劉楨‐贈従弟詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む