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礫瓦 タビシカワラ

デジタル大辞泉の解説

たびし‐かわら〔‐かはら〕【×礫瓦】

《「たびし」は「たびいし」の音変化で小石の意》取るに足りない者。下賤の者。
「―などまで喜び思ふなる御位改まりなどするを」〈蓬生

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大辞林 第三版の解説

たびしかわら【礫瓦】

〔「たびし」は「たびいし」の転。小石や瓦のような物の意〕
身分の低い卑しい者。取るに足りない下賤の者。 「 -といふまで、いつかはそれを恥ぢ隠れたりし/枕草子 24

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