デジタル大辞泉 「礼す」の意味・読み・例文・類語 らい・す【礼す】 [動サ変]礼拝する。敬礼する。「先づ我が師の婆羅門を―・して」〈今昔・一・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「礼す」の意味・読み・例文・類語 らい‐・す【礼】 〘 他動詞 サ行変 〙 敬い拝む。礼拝する。敬礼する。[初出の実例]「思ふことなりもやするとうちむきてそなたざまにぞらいしたてまつる」(出典:実方集(998頃))「われ毎日に三度彼人を礼(ライ)する文あり」(出典:高野本平家(13C前)六) れい‐・す【礼】 〘 自動詞 サ行変 〙 ⇒れいする(礼) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by