婆羅門(読み)バラモン(英語表記)brāhmaṇa

旺文社世界史事典 三訂版「婆羅門」の解説

婆羅門
バラモン
brāhmaṇa

インドのヴァルナ制度における最高位の司祭階級
ヴェーダ』時代のアーリア人社会で,『ヴェーダ』の知識と祭式を独占して身分を固定させ,他の3身分の上に君臨した。仏教ジャイナ教などの台頭を招いた時期もあったが,社会・文化の指導的地位を保持し続けた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

世界大百科事典内の婆羅門の言及

【バラモン】より

…インドのバルナ(種姓)制度で最高位の司祭階級。サンスクリットのブラーフマナbrāhmaṇaの音写〈婆羅門(ばらもん)〉による。英語ではブラーマンBrahman,ブラーミンBrahminなどとも呼ばれる。…

※「婆羅門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

完全試合

野球で,先発投手が相手チームを無安打,無四死球に抑え,さらに無失策で一人の走者も許さずに勝利した試合をいう。 1956年ニューヨーク・ヤンキーズのドン・ラーセン投手がワールドシリーズでブルックリン・ド...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android