出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…インドのバルナ(種姓)制度で最高位の司祭階級。サンスクリットのブラーフマナbrāhmaṇaの音写〈婆羅門(ばらもん)〉による。英語ではブラーマンBrahman,ブラーミンBrahminなどとも呼ばれる。…
…《教訓抄》当時は《還城楽(げんじようらく)》破を奏す。(5)《婆羅門》 壱越調。一名を《むつきあらひ》ということか,と滑稽な内容を思わせるが,詳細は不明。…
※「婆羅門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...