精選版 日本国語大辞典 「礼参」の意味・読み・例文・類語
れい‐まいり‥まゐり【礼参】
- 〘 名詞 〙
- ① 謝礼に行くこと。特に、祈願のかなったお礼として神社仏閣に参詣すること。かえりもうし。報賽(ほうさい)。お礼参り。礼。
- [初出の実例]「礼参り爪とりよしの日を撰み」(出典:雑俳・柳多留‐六六(1814))
- ② ⇒おれいまいり(御礼参)
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...