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社会的知覚 しゃかいてきちかくsocial perception

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

社会的知覚
しゃかいてきちかく
social perception

知覚の過程が個人パーソナリティを含めて広く社会的要因によって規定されていることをさす。たとえば,貨幣は形や大きさの等しい厚紙よりも大きく知覚され,金持の人よりも貧しい人たちにこの過大視の傾向が強い。単に社会的事象や社会生活に対して個人がもつ認知という意味でも使われる。

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