神々の村(読み)カミガミノムラ

デジタル大辞泉 「神々の村」の意味・読み・例文・類語

かみがみのむら【神々の村】

石牟礼道子による長編小説水俣病現実を描いた「苦海浄土三部作の第2部にあたる。1970~1980年代にかけて断続的に季刊誌辺境」に連載されていたが中断改稿を経て、石牟礼道子全集として平成16年(2004)に刊行された。昭和49年(1974)刊行の、第3部にあたる「天の魚」から30年を経て三部作完結となった。

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