神姦(読み)しんかん

普及版 字通 「神姦」の読み・字形・画数・意味

【神姦】しんかん

怪異。〔左伝、宣三年〕昔、夏の方(まさ)にるや、方物を圖(と)し、金を九牧より貢す。鼎を鑄て物を象り、百物にして之れが備へを爲し、民をして姦を知らしむ。故に民、川澤山林に入るも、不(ふじやく)(妖)にはず。

字通「神」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む