かみ‐すがた【神姿】
- 〘 名詞 〙
- ① 神の姿、形。
- [初出の実例]「見ぐるしきかほばせの神姿ははづかしや」(出典:光悦本謡曲・葛城(1465頃))
- ② 神に仕える人の姿。
- [初出の実例]「男住居の宿に入て、其神姿(カミスカタ)取おかして、あらたに、女躰あらはれたり」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「神姿」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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