→プルシャ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…《リグ・ベーダ》の一節では宇宙の根源(原人)とされ,神々がプルシャを供物として祭式を行ったとき,その口からバラモンが,両腕からクシャトリヤが,両腿からバイシャが,両足からシュードラが,意から月が,眼から太陽が,へそから空界が,頭から天界が,両脚から地界が生まれたという。やがて,いくつかのウパニシャッド文献を経て,サーンキヤ学派の文献に至ると,プルシャは,物質原理とはまったく隔絶した精神原理(神我)であると考えられるようになった。このプルシャは,知そのものであるが,無知が介在して物質原理に関心をもったとき,物質原理が開展して,輪廻の苦しみの世界が現れる。…
…その出発点は人間存在を苦と見るところにあり,この哲学説の目的は,人間存在をとりまく苦からいかにして脱却するかにある。精神的原理はプルシャpuruṣa(漢訳で〈神我〉)と呼ばれ,純粋精神であって,知を本質とし,個我であり,原子の大きさをもち,無数に存在する。それは永遠の実体であって本来的に輪廻や解脱とかかわりない。…
※「神我」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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