精選版 日本国語大辞典 「神授」の意味・読み・例文・類語 しん‐じゅ【神授】 〘 名詞 〙 神からさずかること。[初出の実例]「睿知天縦艷藻神授、猶且学以助レ聖」(出典:凌雲集(814)序)[その他の文献]〔王僧孺‐従子永寧令謙誄〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「神授」の読み・字形・画数・意味 【神授】しんじゆ 神から授かる。唐・岑参〔梁州を過(よぎ)り、張尚書大夫公に奉贈す〕詩 雄、授の(ごと)く 大材、時のきを濟(すく)ふ字通「神」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報