神楽月(読み)カグラヅキ

精選版 日本国語大辞典 「神楽月」の意味・読み・例文・類語

かぐら‐づき【神楽月】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦一一月の異称。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「知らず来て四方(よも)宮居の神楽月立つ榊葉の音のさやけき〈藤原定家〉」(出典蔵玉集室町))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む