精選版 日本国語大辞典 「神楽月」の意味・読み・例文・類語 かぐら‐づき【神楽月】 〘 名詞 〙 陰暦一一月の異称。《 季語・冬 》[初出の実例]「知らず来て四方(よも)の宮居の神楽月立つ榊葉の音のさやけき〈藤原定家〉」(出典:蔵玉集(室町)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例