神楽銭(読み)カグラセン

精選版 日本国語大辞典 「神楽銭」の意味・読み・例文・類語

かぐら‐せん【神楽銭】

  1. 〘 名詞 〙 神楽を舞った礼として納める金銭。
    1. [初出の実例]「ねき町の市とのにやるや神楽銭」(出典:咄本・私可多咄(1671)五)
    2. 「ありつる告(つげ)をまたんとて、其まま抱て寝て覚むるや名残の神楽銭(カグラセン)」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む