神田結(読み)かんだむすび

精選版 日本国語大辞典 「神田結」の意味・読み・例文・類語

かんだ‐むすび【神田結】

  1. 神田結び〈守貞漫稿〉
    神田結び〈守貞漫稿〉
  2. 〘 名詞 〙 男帯の結び方の一種。帯の左右を縦折りにし、左端の折返しを再び縦折りに結び、両端を下向きにしたもの。江戸末期、船夫陸尺(ろくしゃく)などの間で行なわれた。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 神田結び 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む