禍淫(読み)かいん

精選版 日本国語大辞典 「禍淫」の意味・読み・例文・類語

か‐いんクヮ‥【禍淫】

  1. 〘 名詞 〙 悪事をなす者に天がわざわいを与えること。
    1. [初出の実例]「天道は福善禍淫(クヮヰン)とて、善をなす人には福をあたへ、あくをなすものには禍をあたへたまふとうけたまはりをよび候に」(出典翁問答(1650)上)
    2. [その他の文献]〔書経‐湯誥〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む