福ハ内

デジタル大辞泉プラス 「福ハ内」の解説

福ハ内

京都市上京区に本店を置く和菓子店、鶴屋吉信製造・販売する和菓子。黄色い桃山に白餡を包んだお多福豆の形の焼菓子。同店4代目当主が節分の豆まきをする商家の娘をイメージして創案したと伝えられる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android