普及版 字通 「私諡」の読み・字形・画数・意味
【私諡】しし
林待制柳先生私諡文粛議〕先生の
、~表見して覩(み)易き
は、肅と曰ふに非ず乎(や)。古
(いにしへ)私諡の例に從ひて、
肅を以て諡を定めば如何(いかん)。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
林待制柳先生私諡文粛議〕先生の
、~表見して覩(み)易き
は、肅と曰ふに非ず乎(や)。古
(いにしへ)私諡の例に從ひて、
肅を以て諡を定めば如何(いかん)。
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…朝廷から賜る諡号としては,〈文〉を尊ぶいわゆる〈右文〉の国柄で,例えば宋の朱熹(子)が〈諡して文と曰(い)〉われた(《宋史》)ように,諡号として〈文〉の字を許されることは,特に大きな名誉だとされた。朝廷と関係なく勝手に諡を贈る〈私諡(しし)〉も後漢ごろに始まり,一時大いに流行した。晋の陶潜,字は淵明が陶靖節とも呼ばれるのは顔延之の定めた私諡による。…
※「私諡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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