科戸(読み)しなと

精選版 日本国語大辞典 「科戸」の意味・読み・例文・類語

し‐な‐と【科戸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しなど」とも。「し」は風の意、「な」は連体格を示す助詞で「の」の意、「と」は場所の意 ) 風の起こる所。「書紀‐神代上」に見える風神級長戸辺命(しなとべのみこと)の名がある。
    1. [初出の実例]「出で立つ所は、しなとのはらの上(かみ)のかたに、天の川のほとり近く、鵲(かささぎ)の橋づめに侍り」(出典堤中納言物語(11C中‐13C頃)よしなしごと)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む