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秥蝉県碑 ねんていけんぴChŏmsŏn-hyŏn-bi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

秥蝉県碑
ねんていけんぴ
Chŏmsŏn-hyŏn-bi

朝鮮古代の楽浪郡の遺跡の一つ。秥蝉県は楽浪郡の属県。1911~13年に行なわれた関野貞らの古跡調査中,今西龍が平安南道竜岡郡雲坪洞でこの古碑を発見し,碑文の文字や干支などから,この地域付近が旧楽浪郡の秥蝉県跡であると推定した。さらにこの碑文によって『漢書』地理志の「列水」が大同江であることが立証された。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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