秩父大島(読み)ちちぶおおしま

精選版 日本国語大辞典 「秩父大島」の意味・読み・例文・類語

ちちぶ‐おおしま‥おほしま【秩父大島】

  1. 〘 名詞 〙 埼玉県秩父地方で作られた銘仙織の一種で、本場の大島絣(がすり)をまねたもの。和服地として用いられた。
    1. [初出の実例]「焦茶の色は褪め果てた秩父大縞の広袖に」(出典:黒潮(1902‐05)〈徳富蘆花〉一)

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