移動単位高さ(読み)イドウタンイタカサ

化学辞典 第2版 「移動単位高さ」の解説

移動単位高さ
イドウタンイタカサ
height per transfer unit

略称H.T.U.物質移動や熱移動を連続的に行わせる充填塔などの微分接触型装置において,移動単位数(N.T.U.)が1の場合の高さであり,次元は長さである.装置の全高さにわたる物質収支から求められる次の関係式においてH.T.U.が定義される.

N.T.U.は装置の構造などには無関係な値であるのに対して,H.T.U.は装置の構造や操作条件などの影響を受ける.なお,H.T.U.は,容量係数に比べて単位が簡単なこと,流量の影響が比較的少ないことなどの利点をもっている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む