精選版 日本国語大辞典 「種蒔鳥」の意味・読み・例文・類語 たねまき‐どり【種蒔鳥】 〘 名詞 〙 ( 苗代に種をまくころに来て鳴くところから ) 鳥「かっこう(郭公)」の異名。[初出の実例]「さて布穀のたねまき鳥は、まだ未催耕ぞ」(出典:四河入海(17C前)一九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例