稲葉正益(読み)いなば まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲葉正益」の解説

稲葉正益 いなば-まさよし

1718-1771 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)3年生まれ。稲葉正親(まさちか)の長男。享保19年山城(京都府)淀(よど)藩主稲葉家5代となる。在任中に淀城が焼失し,復興のため幕府から1万両をかりうけた。奏者番兼寺社奉行をつとめた。明和8年9月28日死去。54歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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