精選版 日本国語大辞典 「積善の余慶」の意味・読み・例文・類語
せきぜん【積善】 の 余慶(よけい)
しゃくぜん【積善】 の 余慶(よけい)
- 善行を積み重ねるとよろこびごとが子孫にまで及んでくること。また、そのよろこびごと。
- [初出の実例]「しゃくせんのよけい家に尽き、積悪の余殃身に及ぶゆゑに、神明にもはなれ奉り」(出典:中院本平家(13C前)七)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...