積層書架(読み)せきそうしょか(その他表記)multi-tier stack

図書館情報学用語辞典 第5版 「積層書架」の解説

積層書架

鋼鉄支柱を用いて書架鉄板の床を積み重ねた構造の書架.書架,鉄板床,排架した図書荷重はすべて支柱で支える.床から天井までの1層分の高さを,最上段の棚板に排架してある図書に人の手が届く高さ(2.2~2.3m前後)に抑えてあり,建築物の柱や梁が書庫内に出ないため,全体的に収容効率は高い.歩行による騒音がひどく,天井も低いので開架式の書架としては不適当であり,閉架式の書庫に多く用いられる.現在は防災上の見地からの行政指導によって,3層以上の積層書架は建てることができないか,もしくは3層以上の場合には2層ごとに耐火構造の床で区切ることを要求される.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む