デジタル大辞泉 「積層造形」の意味・読み・例文・類語 せきそう‐ぞうけい〔‐ザウケイ〕【積層造形】 立体物を水平に輪切りにした断面データをもとに、紙・樹脂・粉体などの薄い層を積み上げて立体物を製作する技術。3Dプリンターやレーザーカッターなどに用いられる。造形の自由度が高く、複雑な形状でも容易に製造できる。金型を用いないため、小量の生産にも向く。AM(additive manufacturing)。アディティブマニュファクチャリング。アディティブ製造。付加製造。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例