精選版 日本国語大辞典 「積悪の余殃」の意味・読み・例文・類語 せきあく【積悪】 の 余殃(よおう) 悪事を重ねた結果として、子孫にまで及ぶそのむくい。しゃくあくの余殃。[初出の実例]「悪人は我身先業によりて持ても子孫必ず不レ久。これを積悪(セキアク)の余殃(ヨワウ)と云へり」(出典:雑談集(1305)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by