穢身(読み)エシン

精選版 日本国語大辞典 「穢身」の意味・読み・例文・類語

え‐しんヱ‥【穢身】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。生まれながらけがれている身。凡夫の身。
    1. [初出の実例]「百療に長ずといふ共、いかでか有待の穢身を救療せん」(出典:平家物語(13C前)三)
    2. [その他の文献]〔観経疏‐玄義分〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む