最新 地学事典 「空中重力計」の解説
くうちゅうじゅうりょくけい
空中重力計
airborne gravimeter
航空機ないしはヘリコプターなどに重力計を積み込んで重力の測定を行う装置。測定のときには,計器をのせた支持台が早く動く,外部擾乱が大きくなる,高度が一定ではない,などの困難な諸問題が生ずる。ジャイロ支持台を使い航空の安定をはかるなどして,現在では1mGalまでの測定が可能となっている。
執筆者:藤井 陽一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

