空体(読み)くうたい

精選版 日本国語大辞典 「空体」の意味・読み・例文・類語

くう‐たい【空体】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 色のない無色の物体。
    1. [初出の実例]「水晶は清浄躰にて、色文無縁の空体なれ共」(出典:遊楽習道風見(1423‐28頃))
  3. ② 中が空洞になっている物体。
    1. [初出の実例]「首が飛んで無残な空体を地上に横たへた」(出典:東京灰燼記(1923)〈大曲駒村〉一六)

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