デジタル大辞泉 「空振り」の意味・読み・例文・類語 から‐ぶり【空振り】 [名](スル)1 野球やテニスで、振ったバットやラケットが球に当たらないこと。「空振りの三振」「強打者を空振りさせる」2 棒やこぶしなどでたたこうとして、相手に当たらないこと。「右のパンチを空振りする」3 ある目的をもってとった行動が、当てが外れて失敗すること。「計画が空振りに終わる」[補説]俗に、「空振る」「空振った」などと動詞化して使われることがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例