三振(読み)サンシン

精選版 日本国語大辞典 「三振」の意味・読み・例文・類語

さん‐しん【三振】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、打者が、第三ストライクの球を見送り、あるいは空振りして、捕手に捕えられ、アウトを宣告されること。ストライクアウト
    1. [初出の実例]「今の三振その物を恥かしがってゐるのではなかった」(出典:学生時代(1918)〈久米正雄〉選任)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む