デジタル大辞泉 「三振」の意味・読み・例文・類語 さん‐しん【三振】 [名](スル)1 野球で、打者がストライクを三つとられてアウトになること。「見逃しの三振」「4番打者を三振させる」2 同じことを3回続けて失敗すること。俗に、司法試験(新司法試験)に3回不合格となり、受験資格を失うこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三振」の意味・読み・例文・類語 さん‐しん【三振】 〘 名詞 〙 野球で、打者が、第三ストライクの球を見送り、あるいは空振りして、捕手に捕えられ、アウトを宣告されること。ストライクアウト。[初出の実例]「今の三振その物を恥かしがってゐるのではなかった」(出典:学生時代(1918)〈久米正雄〉選任) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例