空有論諍

共同通信ニュース用語解説 「空有論諍」の解説

空有論諍

奈良時代から平安時代初期にかけて、全てのものには固定的な実体はないとする「空」の思想をめぐり、南都六宗法相宗三論宗の間で行われた論争

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