空椎類(読み)くうついるい

最新 地学事典 「空椎類」の解説

くうついるい
空椎類

学◆Lepospondyli

石炭~ペルム紀初期に繁栄した初期の両生類の一群(亜綱)。椎体が糸巻状であることが特徴。歯のエナメル質は迷路状構造を欠く。細竜目・欠脚目・ネクトリド目・リソロフス目の4目を含み,外形は現生のサンショウウオ類やアシナシイモリ類に似る。欧米とアフリカ北部にのみ知られる。多くは体長数十cm。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 平山

世界大百科事典(旧版)内の空椎類の言及

【堅頭類】より

…陸生四足(脊椎)動物として最初に現れた大動物群で,堅い頭骨を備え複雑な椎骨をもっていた。これには迷歯類(亜綱)と空椎類(亜綱)が含まれる。迷歯類【長谷川 善和】。…

※「空椎類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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