空米(読み)くうまい

精選版 日本国語大辞典「空米」の解説

くう‐まい【空米】

〘名〙 現物としては存在しない帳簿上の。また、その米を売買すること。米の空取引。⇔正米(しょうまい)
御触書天明集成‐四五・宝暦一二年(1762)正月「廻着米高其外空米を書加え、有高米より過米之切手を出」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

不起訴不当

検察審査会が議決する審査結果の一つ。検察官が公訴を提起しない処分(不起訴処分)を不当と認める場合、審査員の過半数をもって議決する。検察官は議決を参考にして再度捜査し、処分を決定する。→起訴相当 →不起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android