空取引(読み)カラトリヒキ

大辞林 第三版の解説

からとりひき【空取引】

株式の信用取引や商品の清算取引で、現物の受け渡しを目的とせずに、値上がり値下がりによる差益金を得るために売買すること。空相場。空売買。くうとりひき。

くうとりひき【空取引】

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

から‐とりひき【空取引】

〘名〙 実物の受渡しをしないで、相場の高低によって損益を計算し、その差引きの金額で決済をする取引。から相場。くう相場。から売買。くう売買。くうとりひき。
※茶話(1915‐30)〈薄田泣菫〉一千円の遺産処分「ぢゃ、空取引(カラトリヒキ)をしよう」

くう‐とりひき【空取引】

〘名〙 =からとりひき(空取引)〔新時代用語辞典(1930)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ラグビーワールドカップ2019日本大会

2019年9月20日から11月2日まで、日本で行われる15人制ラグビーの世界大会。ラグビーユニオンの国際統括団体であるワールドラグビー(World Rugby)が主催し、ナショナルチームの世界一を決定...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android