空腹時血糖値(読み)クウフクジケットウチ

デジタル大辞泉 「空腹時血糖値」の意味・読み・例文・類語

くうふくじ‐けっとうち〔‐ケツタウチ〕【空腹時血糖値】

血液中のぶどう糖濃度を表す血糖値のうち、食事前(前の食事から10~14時間後)の空腹時に測定したもの。糖代謝機能の検査指標で、糖尿病などの診断指標の一。日本糖尿病学会では、正常域(100mg/dl未満)、正常高値(100~109mg/dl)、境界域(110~125mg/dl)、糖尿病域(126mg/dl以上)と分類している。正常域以外の場合は、血中糖濃度を下げるインスリンやホルモンなど調整機能の働きを詳しく検査するために、食後血糖値検査や糖負荷試験などの検査を行う。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「空腹時血糖値」の意味・わかりやすい解説

空腹時血糖値
くうふくじけっとうち

食事前の空腹時に測定する血糖値。前日の夕食後から絶食し、朝食前に検査することが多い。糖代謝機能の検査指標で、糖尿病などの診断基準の一つ。日本糖尿病学会では110ミリグラム/デシリットル未満を正常型、126ミリグラム/デシリットル以上を糖尿病型、どちらにも属さないものを境界型と分類している。

[編集部]

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