空覚え(読み)ソラオボエ

デジタル大辞泉 「空覚え」の意味・読み・例文・類語

そら‐おぼえ【空覚え】

書いたものを見ないで済むように、すっかり記憶すること。暗記
確かでない記憶。うろおぼえ。
想像によって見当をつけること。はっきり目に見えない物事まで、なんとなく感じ取ること。
「こよなくあらずや侍らむ。かしこう―する朝臣なりや」〈宇津保・内侍督〉
[類語](2うろ覚え

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む