デジタル大辞泉 「空覚え」の意味・読み・例文・類語 そら‐おぼえ【空覚え】 1 書いたものを見ないで済むように、すっかり記憶すること。暗記。2 確かでない記憶。うろおぼえ。3 想像によって見当をつけること。はっきり目に見えない物事まで、なんとなく感じ取ること。「こよなくあらずや侍らむ。かしこう―する朝臣なりや」〈宇津保・内侍督〉[類語](2)うろ覚え 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例