空間立体描画(読み)クウカンリッタイビョウガ

デジタル大辞泉 「空間立体描画」の意味・読み・例文・類語

くうかん‐りったいびょうが〔‐リツタイベウグワ〕【空間立体描画】

空中立体映像を映し出すこと。また、その画像技術。平成19年(2007)、独立行政法人産業技術総合研究所などが実験成功。空気中の酸素窒素などの分子レーザー光を当ててプラズマ化させ発光させることで、立体映像を作り出す。3Dスリーディーディスプレー。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 レーザー光

関連語をあわせて調べる

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む