穿話(読み)うがちばなし

精選版 日本国語大辞典 「穿話」の意味・読み・例文・類語

うがち‐ばなし【穿話】

  1. 〘 名詞 〙 他人の気がつかない事実をとりたてて話題にしたような話。
    1. [初出の実例]「ていしゅ馬の合ひし客には座敷へ出て、さまざまとうがち咄」(出典:洒落本・浪花今八卦(1773))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む