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窒化ガリウム系半導体レーザー ちっかガリウムけいはんどうたいレーザー

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

窒化ガリウム系半導体レーザー
ちっかガリウムけいはんどうたいレーザー

ガリウム (Ga) と窒素 (N) の結晶からつくった青色半導体レーザー。 1997年 10月,日亜化学が室温で1万時間以上発光を保つという研究結果を発表した。光の波長が短いために小さい面積の中により多くのメモリを書込むことが可能になり,高密度光メモリ高解像度レーザープリンタの光源として実用化が期待されている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

窒化ガリウム系半導体レーザー

青色光を出す半導体レーザー(青色半導体レーザー)の一群。窒化物半導体の一種の窒化ガリウムが主役を果たすので、こう呼ばれる。高密度光メモリーや高解像度レーザー・プリンターの光源として期待される。また、黄色の光も発光可能。窒化物は毒性がないので、赤色も発光できれば、応用は格段に広がる。なお、窒化物半導体は、高温動作・高周波動作が可能なワイヤレス通信電子デバイスとしても期待されている。

(荒川泰彦 東京大学教授 / 桜井貴康 東京大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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