普及版 字通 「窖菜」の読み・字形・画数・意味 【窖菜】こう(かう)さい 冬季、穴倉に貯蔵する白菜。〔余叢考、三十三、窖菜唐花〕(くわき)、人力を以て培し、時に非ずして預(あらかじ)め出ださしむべきなり。~の易州の司馬陳元、民をして地室に火を(たくは)へ、を種(う)ゑて之れをむ。太宗其の諂(てん)を惡み、官をず。此れ今の謂(いはゆる)窖なり。字通「窖」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by