窪八幡神社(読み)くぼはちまんじんじゃ

精選版 日本国語大辞典 「窪八幡神社」の意味・読み・例文・類語

くぼはちまん‐じんじゃ【窪八幡神社】

山梨市北にある神社。旧県社。祭神は足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)誉田別命(ほむたわけのみこと)気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)。貞観元年(八五九清和天皇勅願により豊後国(大分県)の宇佐八幡宮勧請(かんじょう)。室町中期に造営された本殿拝殿神門などは国重要文化財。大井俣窪八幡神社

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android