…11世紀中ごろから宇佐神宮領として開発され,臼杵荘に属した。中心の神門(みかど)は1903年に細島(日向市)との間に県道が通じてから木材の積出港として発展した。木材,シイタケの林業が主産業で,肉牛も飼育する。…
※「神門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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