窪田陣屋跡(読み)くぼたじんやあと

日本歴史地名大系 「窪田陣屋跡」の解説

窪田陣屋跡
くぼたじんやあと

[現在地名]いわき市勿来町 窪田

窪田の伊賀屋敷いがやしきにあり、元和八年(一六二二)窪田藩二万石が成立すると藩庁が置かれた。下総多古たこ(現千葉県多古町)で一万五千石を領していた土方雄重は同年五千石を加封され、多古領地を改め菊多きくた郡のうちで一万石を領し、二万石をもって窪田に住した。他の一万石は最初は越中国、のち能登国にもっていた。雄重のあと雄次(両者ともに磐城平藩主内藤家の娘婿)・雄隆と続く。延宝七年(一六七九)雄隆が家督を継いだ時に弟雄賀に二千石を分与し、旗本土方氏が創立され、本家は一万八千石となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む