精選版 日本国語大辞典 「窮尽」の意味・読み・例文・類語 きゅう‐じん【窮尽・究キウ尽】 〘 名詞 〙 きわめつくすこと。[初出の実例]「ちるは、のこりなくなれば、窮尽の義によせて」(出典:名語記(1275)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「窮尽」の読み・字形・画数・意味 【窮尽】きゆうじん きわめ尽くす。〔西京雑記、四〕哀、賢の爲に大第を北闕下にす。~樓閣臺、轉(うた)た相ひし、山池玩好、雕麗を窮盡す。字通「窮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報