立ち柧棱の(読み)タチソバノ

デジタル大辞泉 「立ち柧棱の」の意味・読み・例文・類語

たちそば‐の【立ち柧棱の】

[枕]ソバノキの実が小さく少ないところから、「実のなけく」にかかる。
さば―実のなけくを」〈・中・歌謡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「立ち柧棱の」の意味・読み・例文・類語

たちそば‐の【立柧棱の】

  1. 植えてある柧棱木(そばのき)の意で、この木の実が小さく少ないところから、「実の無けく」にかかる。
    1. [初出の実例]「前妻(こなみ)が 肴(な)乞はさば 多知曾婆能(タチソバノ) 実の無けくを こきしひゑね」(出典古事記(712)中・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む