稜の木(読み)ソバノキ

精選版 日本国語大辞典 「稜の木」の意味・読み・例文・類語

そば‐の‐き【稜木・柧棱木・蕎麦木】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物ぶな(橅)」の古名。
    1. [初出の実例]「凡正月上夘日〈略〉其杖曾波木二束。比比良木」(出典:延喜式(927)一三)
  3. 植物「かなめもち(要黐)」の古名。
    1. [初出の実例]「そはの木、はしたなき心ちすれども〈略〉濃さもみぢのつやめきて思ひかけぬ青葉の中よりさし出たる、めづらし」(出典:能因本枕(10C終)四七)
  4. 植物「かなくぎのき(金釘木)」の異名

稜の木の補助注記

の「枕草子」例は一説ニシキギの名とする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む