立石芳枝(読み)タテイシ ヨシエ

20世紀日本人名事典 「立石芳枝」の解説

立石 芳枝
タテイシ ヨシエ

昭和期の法学者 明治大学名誉教授。



生年
明治43(1910)年

没年
昭和58(1983)年12月21日

出身地
東京都

学歴〔年〕
明治大学法学部〔昭和10年〕卒

学位〔年〕
法学博士

経歴
日本の女性法律家の草分け存在。明大教授、明大短期大学長などを歴任。のちに駒沢大学法学部講師などを務めていた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立石芳枝」の解説

立石芳枝 たていし-よしえ

1910-1983 昭和時代の法学者。
明治43年10月3日生まれ。日本の女性法律家の草分け。昭和19年明大女子部教授となり,民法を担当。のち明大短期大学長。昭和58年12月21日死去。73歳。東京出身。明大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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