竜蟠虎踞(読み)リュウバンコキョ

デジタル大辞泉 「竜蟠虎踞」の意味・読み・例文・類語

りゅうばん‐こきょ【竜×蟠虎×踞】

《竜がわだかまり、虎がうずくまる意》
ある地所根拠地にして威勢を振るうこと。
海宇に―するも」〈吉岡徳明・開化本論〉
地勢要害堅固なこと。

りょうばん‐こきょ【×蟠虎×踞】

りゅうばんこきょ(竜蟠虎踞)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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