デジタル大辞泉 「竜蟠虎踞」の意味・読み・例文・類語 りゅうばん‐こきょ【竜×蟠虎×踞】 《竜がわだかまり、虎がうずくまる意》1 ある地所を根拠地にして威勢を振るうこと。「海宇に―するも」〈吉岡徳明・開化本論〉2 地勢が要害堅固なこと。 りょうばん‐こきょ【▽竜×蟠虎×踞】 ⇒りゅうばんこきょ(竜蟠虎踞) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例